2016-01-31 次の世界。 最近、階段を降りてる時やドアを開ける時に思う事がある。「この階段を降りきったら、このドアを開けたら。そこは煌びやかなセットで、出囃子が鳴っていて、目の前には観覧のお客さんが居るんじゃないか」って。そういう時、完全にカッコつけて階段を降りきるし、ドアを開ける。まぁ、そこに待っているのはバイト先だったり駅のホームだったりするのだけど。早くこの妄想が現実になればいいと思う。明日にでもその階段を降りたいし、そのドアを開けたい。